10月上旬頃、ALFEEさんの府中でのコンサートへ行く前に、調布市内を散策した後、JR南武線谷保駅近くに鎮座する谷保天満宮でお参りした。
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谷保天満宮(やぼてんまんぐう)は東京都国立市にある神社。甲州街道沿いにある。社伝によると、903年(延喜3年)に菅原道真の三男・道武が、父を祀る廟を建てたことに始まるという。東日本最古の天満宮であり、亀戸天神社・湯島天満宮と合わせて関東三大天神と呼ばれる。 南武鉄道(現:JR南武線)が谷保駅の駅名を「やほ」としたため、地名の「谷保」までも「やほ」と言うようになってしまったが、本来の読み方は「やぼ」である。 江戸時代の著名な狂歌師の大田蜀山人(南畝)が、「神ならば 出雲の国に行くべきに 目白で開帳 やぼのてんじん」と詠み、ここから「野暮天」または「野暮」の語を生じたと逸話に伝える。 交通安全発祥の地でもある。
『天満宮略縁記』(谷保天満宮蔵)によると、903年(延喜3年)2月に菅原道真が薨去したとき、子息の道武は自ら像を刻み、廟を建てて祀ったのが谷保天満宮の創建だとされる。921年(延喜21年)11月に道武が薨去すると、道武も相殿に合祀されたという。『天満宮略縁記』によると菅原道武は道真の子息であるとしているのだが、道真の子息に道武というものは実在しないという(Wikipedia)。
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鳥居 素敵な入口にまたまたテンションが上がる。
狛犬さん 凛々しい系。
次の狛犬さん
拝殿 美しい。
本殿 よく見ると素晴らしい彫刻。
境内社 いくつか鎮座していたが、写真はこれだけ。
お賽銭箱、天満宮のシンボル「梅」が美しい。
こちらもシンボルの「牛さん」。
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敷地内にたくさんのニワトリ(?)が放し飼いにされていた。「ココココケコッコー!」と言う鳴き声が終始絶えない(^^;
鳥居をくぐった後、階段を上る事が多いが、こちらは階段を下った事が新鮮であった。敷地内がちょっとした山になっていて、時間があったらしっかり歩きたかった。梅や紫陽花の時期に訪ねると、より楽しめそうだ。
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谷保天満宮(やぼてんまんぐう)は東京都国立市にある神社。甲州街道沿いにある。社伝によると、903年(延喜3年)に菅原道真の三男・道武が、父を祀る廟を建てたことに始まるという。東日本最古の天満宮であり、亀戸天神社・湯島天満宮と合わせて関東三大天神と呼ばれる。 南武鉄道(現:JR南武線)が谷保駅の駅名を「やほ」としたため、地名の「谷保」までも「やほ」と言うようになってしまったが、本来の読み方は「やぼ」である。 江戸時代の著名な狂歌師の大田蜀山人(南畝)が、「神ならば 出雲の国に行くべきに 目白で開帳 やぼのてんじん」と詠み、ここから「野暮天」または「野暮」の語を生じたと逸話に伝える。 交通安全発祥の地でもある。
『天満宮略縁記』(谷保天満宮蔵)によると、903年(延喜3年)2月に菅原道真が薨去したとき、子息の道武は自ら像を刻み、廟を建てて祀ったのが谷保天満宮の創建だとされる。921年(延喜21年)11月に道武が薨去すると、道武も相殿に合祀されたという。『天満宮略縁記』によると菅原道武は道真の子息であるとしているのだが、道真の子息に道武というものは実在しないという(Wikipedia)。
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鳥居 素敵な入口にまたまたテンションが上がる。
狛犬さん 凛々しい系。
次の狛犬さん
拝殿 美しい。
本殿 よく見ると素晴らしい彫刻。
境内社 いくつか鎮座していたが、写真はこれだけ。
お賽銭箱、天満宮のシンボル「梅」が美しい。
こちらもシンボルの「牛さん」。
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敷地内にたくさんのニワトリ(?)が放し飼いにされていた。「ココココケコッコー!」と言う鳴き声が終始絶えない(^^;
鳥居をくぐった後、階段を上る事が多いが、こちらは階段を下った事が新鮮であった。敷地内がちょっとした山になっていて、時間があったらしっかり歩きたかった。梅や紫陽花の時期に訪ねると、より楽しめそうだ。
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