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野島稲荷神社

4月中旬頃、実家へ行った帰りに野島公園付近を散策した。この時、たまたま見かけた野島稲荷神社でお参りした。

万治年間(1658~1661)、野島の南端の海辺に紀州藩主徳川頼宣(よりのぶ)の別邸があり、塩風呂御殿と呼んだといいます。稲荷神社は御殿の鬼門の守り神として庇護を受けていたそうです。奉納された絵馬には海運や漁業との関連を描いたものがあります。神社裏の崖には溝が掘られ、崖から滴る水を集めて溜める仕組みになっています。御祭神は倉稲魂命(うかみのみたまのかみ)。シーサイドライン「野島公園駅」より徒歩8分に鎮座(横浜金沢観光協会)。

鳥居をくぐり


階段を上がる・・






拝殿

狐さん

周囲には境内社


船の神さまがいらしたり


手水舎


海辺でありながら、山々とのコラボがまた良い。




そして、近くにある展望台に上がってみた。やはり階段を上がる・・。

239段

遠くはやや霞んでいたが、とても良い天気で気持ち良い眺めであった。



この辺りは、子供の頃によく遊びに来たところ。シーサイドラインやこんな展望台はなかったけど。海あり山あり、良い遊び場だ。



#野島公園
#野島稲荷神社
#シーサイドライン

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