2021年1月中旬頃、スカイツリー周辺を散策した。丑年なので、牛嶋神社でお参りしようかと、単純な思いから。
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とうきょうスカイツリー駅は、スカイツリーの真下。当たり前か。
牛嶋神社は以前にもお参りした事があり、詳細は省略するが、やはりこの三輪鳥居が素敵だ。
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参拝記念に、傘おみくじを引いた。
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その後、神社検索して見つけた三囲神社でお参りした。
三囲神社(みめぐりじんじゃ)は、東京都墨田区向島に在る神社である。祭神は宇迦御魂之命(うがのみたまのみこと)。倉稲魂命(宇迦之御魂神)を祀る。元、田中稲荷と称した。創立年代は不詳。伝によれば、近江国三井寺の僧源慶が当地に遍歴して来た時、小さな祠のいわれを聞き、社壇の改築をしようと掘ったところ、壺が出土した。その中に、右手に宝珠を、左手にイネを持ち、白狐に跨った老爺の神像があった。このとき、白狐がどこからともなく現れ、その神像の回りを3回回って死んだ。三囲の名称はここに由来するという。本来は牛嶋神社の隣にあったが、洪水で一度流され、河岸に堤が築かれることになった際に南へ少し移動した。その堤のために、対岸から見ると、鳥居が堤から奇妙に頭だけ出しているように見え、浮世絵などに好んで描かれた。三井家では、享保年間に三囲神社を江戸における守護社と定めた。理由は、三囲神社のある向島が、三井の本拠である江戸本町から見て東北の方角にあり、鬼門だったことと、三囲神社の“囲”の文字に三井の“井”が入っているため、「三井を守る」と考えられたため。社域の一角には没後100年を経た三井家当主たちを祀った「顕名霊社」がある。三井グループ各社の総務部によって三囲会が組織されており、年に4回代表が一堂に会し祭典を催している。閉店した池袋三越前にあったライオン像も寄贈されている(Wikipedia)。
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