7月中旬、タローさんがPerfumeのコンサートを見る為、タイへ行っている間、ずっとこちらは悪天候だったが、1日だけどうにか曇った日に、秩父へ出かけてみた。
飯能駅から8:10特急ちちぶ5号に乗ってみた。出かける前にtverで前日の高見沢メシを見ながら準備していたら特急ラビューのCMを何度も見かけたけど、まさか乗ることになるとは☆一気に旅気分⛩、西武秩父8:50着
秩父神社でお参りした。以前にも訪ねた事があったけど、その時は一部工事中だったので再び足を運んだ。
胸をはった狛犬さん
色々な角度から眺める。
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美術鑑賞をしたような気分であった。
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駅へ戻る途中、眼病平癒にご利益があると言うお寺でお参りした。
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秩父鉄道・御花畑駅を9:44に出発。
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秩父鉄道・和銅黒谷駅に10:38着。下車したのはわたくし1人。聖神社でお参りした。
聖神社(ひじりじんじゃ)は、埼玉県秩父市黒谷に鎮座する神社である。秩父盆地の中央部やや北寄りに聳える簑山から南西にかけて延びた支脈である和銅山山麓に鎮座し、簑山を水源とする川が流下する社前は和銅沢(旧称銅洗沢)と称されている。西暦708年(慶雲5年)に自然銅が発見され、和銅改元と和同開珎鋳造の契機となった神社とされる。
御祭神:金山彦命、国常立尊、大日孁貴尊(天照大神)、神日本磐余彦命(神武天皇)の4柱に元明金命(げんめいかがねのみこと。当初は「はじめあかがねのみこと」と読まれた可能性もある。元明天皇)を合祀する。
和同開珎ゆかりの神社ということから「銭神様」とも呼ばれ、金運隆昌の利益にあやかろうという参拝者も多い。(wikipedia)
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和銅黒谷駅から7,8分歩いて到着。
周辺の閑散とした雰囲気に反して、参拝客は多かった。金運の神様だからかな。山あいに佇む静かな神社であった。
渋い駅だ。
駅のホームにも「和同開珎」。
秩父鉄道に乗り、熊谷駅に到着。あの群馬・桐生で食した登利平レストランがあったので、鶏飯重をいただいた。
派手派手な観光列車が来た。
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