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群馬旅2/3

群馬旅1/3から続き。榛名神社でお参りしてから高崎駅に戻り、荻野屋本舗レストランで昼食をとった。


出来立て「峠の釜めし」をいただく。こんにゃく田楽付きだ。ごはんがほくほくしていて、やはりお弁当とは一味違う感じだ。おいしゅうございました。


ちょこっと買い物をした後、両毛線高崎発13:09伊勢崎行に乗り、伊勢崎13:36着。10分くらい歩いて、伊勢崎神社でお参りした。


健保元年(1213)9月23日、三浦介義澄によって創建されたと伝えられていますが、創建当時の社地は明らかになっておりません。元徳元年(1329)、当時の国司である新田義貞が現在の地に遷し社殿を修理して八坂神・稲荷神・菅原神の3神を合祀しました。現在の社殿は嘉永元年(1848)に造られたもので、彫刻が非常に緻密で壮麗です。 代々の赤石城主の崇敬厚く、明治に至って氏子持ちとなりました。伊勢崎という地名は古くは赤石の郷と云いましたが、元亀年間(1570~1573)に伊勢大神宮を勧請奉祀して伊勢崎と云うようになったと伝えられています。当社も元は飯福神社と称しましたが、大正15年に町内数社を合併し伊勢崎神社と改称致しました。拝殿は昭和10年に造られ、本殿の屋根を覆うように作られました。下は本殿の写真です。右上に拝殿の屋根があるのがわかります。(公式サイト)

主祭神:保食神(うけもちのかみ)物を生み出す力を持つ、食物と産業の神

保食神(うけもちのかみ)は農作物・獣・魚・蚕など、生活に欠かせない多くの物を生み出しました。飲食、産業を司る神様として多くの神社でお祀りされています。


鳥居


落ち着いた佇まいだ

顔が主張する狛犬さん







彫刻がもの凄い凝っている


真後ろにも鳥居

ぐるぐる回って彫刻を眺める



町中に静かに佇む神社だけど、彫刻は見ごたえがあった。再び、歩いて駅に戻る。「いせざき」ではなく「いせさき」なんだな。



伊勢崎発15:07に乗り、桐生駅へ。

ホテルに到着後、シャワーを浴びたりしてのんびり。途中、買い物したものたち。


味噌パンを食す。美味。


ホテルでいただいた水。

高見沢メシで紹介していた登利平へ行き、夕食用のお弁当を買ってくる。


コンサートに参加して♪(コンサートの話は、別記事(日記)で更新済)

20:55に、ホテルに戻る。

鶏めし弁当の夕食だ♪

鶏肉がとっても柔らかくて、味、しっかりめ、美味しくいただきました。


フロントで貰ったマスク。まだマスクを渡すのか?って感じだけど・・。ご自由にお持ちくださいと言う入浴剤もいただいた。


ちょっと良さげなマットレスでぐっすりと眠りへ。

よーく歩いた。


榛名神社へ参拝して、コンサートにも参加出来て、最高の1日であった。群馬旅3/3へ続く。


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