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群馬旅1/3

2024年6月15日桐生でのALFEEさんのコンサートに参加した時、周辺を少し観光した。簡単な感想メモ。


高崎線大宮駅発6:41出発高崎行、新幹線には乗らず地道にJR高崎線でスタート。自宅から最寄り駅迄15分歩いただけで汗だくで今日も暑いのかな~・・前日桐生は35度を超えていたし。忘れていたが群馬って埼玉より暑いときがあるよな・・。高崎駅着8:01コインロッカーに荷物預け、8:30榛名湖行のバスに乗る。普通の路線バスで榛名神社を目指して出発だ。




途中、室田営業所と言う停留所で6分休憩、トイレもどうぞ。9:15出発。9:37榛名神社到着。


祭神:赤城山・妙義山と共に上毛三山の一つとされる榛名山の神を祀る神社で、現在の主祭神は火の神・火産霊神と土の神・埴山姫神である。水分神・高靇神・闇靇神・大山祇神・大物主神・木花開耶姫神を合わせ祀る。中世以降は「満行権現」と称され、「元湯彦命」が祭神とされていた。『榛名山志』には東殿・饒速日尊、中殿・元湯彦命、西殿・熟真道命と記されている。明治元年に現在の二柱に改められた。

綏靖天皇の時代に饒速日命の御子、可美真手命父子が山中に神籬を立て天神地祇を祀ったのが始まりといわれ、用明天皇元年(586年)に祭祀の場が創建されたと伝えられる。延長5年(927年)完成の延喜式神名帳に上野国十二社として位置づけられている。古くから神仏習合が定着し、山中には九世紀ごろの僧坊とされる巌山遺跡がある。南北朝時代ごろから上野寛永寺の下に属し、高崎市中里見町の里見山阿弥陀院光明寺から別当が派遣されて管理がされてきた。近世は東叡山輪王寺宮兼帯所となり、榛名山巌殿寺・満行宮と称していた。 明治3年5月10日、榛名山取締に命ぜられた新居守村の神仏分離により仏教色が廃され、元の榛名神社の社号に復した。2017年度から2025年度にかけて群馬県内にある文化財の修復事業としては過去最大規模となる総額23億円をかけて百数十年ぶりに大修理を行う。17年度から19年度までに国祖社・額殿、20年度から21年度までに双龍門、21年度から25年度までに本社・幣殿・拝殿、23年度から25年度までに神楽殿の工事を行う予定である。wikipedia



鳥居。


坂を上がる。



鳥居。



隋神門。いきなり厳か・・

森の中を散策している雰囲気。

七福神の像が点在する。寿老人さま。

水の音が涼やか・・

ずっと、森を散策


色々な岩がある

逆光だ





布袋さま

福禄寿さま

階段を上がり

狛犬さん


恵比寿さま・・・かな(違うかも)

鳥居をくぐり



暗い道を行く


岩が出っ張っていたり





弁財天さま

階段を上がり

萬年泉


手水舎

滝だ




また階段を上がり


神幸殿。


双龍門。




この辺り、本社・幣殿・拝殿は現在工事中だ。知っていたのでね、仕方ない。


国祖社でお参りした。


工事中。





もう一度、双龍門を見上げて引き返す。









途中、こんにゃく串を食べながら、休憩。

誰もいない休憩所でのんびり・・



隋神門に戻る。

毘沙門天さま


拝殿は工事中だったけど、厳かで静かな森の中をゆっくり歩いているだけでも、全てが浄化されていくような気分になった。鹿島神宮同様、2年後の午年には工事が終わっているかな。また是非訪ねてみたい。


榛名神社から10:40高崎行バスに乗って高崎駅に戻る。ここから乗車したのはわたくし1人。




御朱印をいただいた。

おみくじ


シャリーンと水琴窟のように鳴る御守りを入手。

帰り道も、室田営業所にて11分休憩、11:11出発、12時頃高崎駅着。駅に着いたことに気付かないほど爆睡した。群馬旅2/3へ続く。


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