先日参加したバス旅の思い出。山梨方面へ行った。最初に下車して眺めたのは「甲斐の猿橋」。
「岩国の錦帯橋」「木曽の棧(かけはし)」と並ぶ日本三奇橋のひとつで、広重の「甲陽猿橋之図」や十返舎一九の「諸国道中金之草鞋」などにその珍しい構造が描かれています。長さ30.9m、幅3.3m、高さ31mのその姿は、橋脚を全く使わない特殊なもので、鋭くそびえたつ両岸から張り出した四層のはねぎによって支えられています。猿橋の珍しい構造の起源は定かではないですが、西暦600年ごろ、百済からやって来た造園博士の志羅呼(シラコ)がなかなかうまくいかず難航していた橋の建設の最中に、沢山の猿がつながりあって対岸へと渡っていく姿からヒントを得、ついに橋を架けるのに成功したと言われています。猿橋の名前の由来もそんなところからつけられたそうです(大月市観光サイト)。
屋根付きの「はねぎ」が珍しいらしい。確かに初めて見たかも。
山梨は、沢山の橋が架かっていたと言う印象だ。
橋から下を覗くと、高所が苦手な身としては怖い。景観は素晴らしいけど(^^;
◆
手前には猿を祀っていると言う山王宮が鎮座している。
◆
はとバス内では、行きと帰りに2度お茶をいだたけた。ありがたい。
こんな立派な化粧室付であった。これが一番嬉しかったな。100台以上あると言うバスの中で5台しかないハイグレードなタイプだそう。
昼食へ続く。。
「岩国の錦帯橋」「木曽の棧(かけはし)」と並ぶ日本三奇橋のひとつで、広重の「甲陽猿橋之図」や十返舎一九の「諸国道中金之草鞋」などにその珍しい構造が描かれています。長さ30.9m、幅3.3m、高さ31mのその姿は、橋脚を全く使わない特殊なもので、鋭くそびえたつ両岸から張り出した四層のはねぎによって支えられています。猿橋の珍しい構造の起源は定かではないですが、西暦600年ごろ、百済からやって来た造園博士の志羅呼(シラコ)がなかなかうまくいかず難航していた橋の建設の最中に、沢山の猿がつながりあって対岸へと渡っていく姿からヒントを得、ついに橋を架けるのに成功したと言われています。猿橋の名前の由来もそんなところからつけられたそうです(大月市観光サイト)。
屋根付きの「はねぎ」が珍しいらしい。確かに初めて見たかも。
山梨は、沢山の橋が架かっていたと言う印象だ。
橋から下を覗くと、高所が苦手な身としては怖い。景観は素晴らしいけど(^^;
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手前には猿を祀っていると言う山王宮が鎮座している。
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はとバス内では、行きと帰りに2度お茶をいだたけた。ありがたい。
こんな立派な化粧室付であった。これが一番嬉しかったな。100台以上あると言うバスの中で5台しかないハイグレードなタイプだそう。
昼食へ続く。。
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