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京都旅2/3 2025

 京都旅1/3からの続き。2日目。桜の名所「醍醐寺」へ。



前日、少し飲み過ぎ食べ過ぎで、胃の調子が悪くなってしまった。バスに乗って大丈夫かなーと心配だったが、直前に入ったスタバでカモミールティーを飲んだら、驚くほどすっきり!この日以来、眠る前にカモミールティーを飲むことを日課にしている。




醍醐寺へ到着。



醍醐寺(だいごじ)は、京都市伏見区醍醐東大路町にある真言宗醍醐派の総本山の寺院。山号は深雪山ないし笠取山。本尊は薬師如来。上醍醐の准胝堂(じゅんていどう)は、西国三十三所第11番札所で本尊は准胝観世音菩薩。京都市街の南東に広がる醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内を持ち、国宝や重要文化財を含む約15万点の寺宝を所蔵している。豊臣秀吉による「醍醐の花見」が行われた地としても知られている。「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。Wikipedia


一般観覧時間より1時間早く入場出来るツアーだと言うことだけど、




こんなにたくさんの申し込みがあったのね。


敷地内は、いわゆる「THE 京都」と言うような景色が広がる。わたくしのスマホ写真で、お伝えするのは不可能な世界だ。「そうだ京都へ行こう」の、CMソングが聴こえてきそう♪






たくさん写真を撮ったけど、これくらいで。いやー、とにかく混んでました。




その後、道に迷った挙句疲れたので、昼食は王将。朝は、調子悪かったが、チャーハンは完食♪




その後、宇治へ移動。


川の景色って、風情があって良い。





平等院鳳凰堂だ☆一度、現物を見てみたかった、なんとなく。色々な角度から眺めてみる。






平安貴族の別荘地・宇治にたたずむ浄土信仰の古寺
京都市の南に位置する宇治は、平安時代初期から貴族の別荘「別業(べつごう)」が数多く設けられた土地。『源氏物語』終盤のエピソード「宇治十帖」の舞台にもなっており、主人公・光源氏のモデルとされる源融(みなもとのとおる)が実際に別邸を所有していたという。その別業は後に、摂政として権勢を振るった藤原道長の手に渡る。1052(治承7)年に、道長の長男で関白だった頼通(よりみち)が寺へと改修。それが平等院の起源である。

1052年は、釈迦の教えが衰滅し始める末法初年ともいわれる。世の中が危機感に包まれる中、“阿弥陀如来(あみだにょらい)を信仰すれば、死後に極楽浄土へ行ける”という教えが流行し、各地に阿弥陀堂が造られた。平等院で創建の翌年に完成した「阿弥陀堂(現在の鳳凰堂)」も、その一つだ。

鳳凰堂は極楽浄土を表現した浄土式庭園の中心的存在で、阿字池(あじいけ)の中島に立つ。天竺(てんじく、インドの古称)と同一視される極楽浄土は西方にあるため、池の東岸から遥拝するように設計されている。屋根の上に一対の鳳凰像が据えられており、建物を正面から見た姿が翼を広げた鳥のように見えることから、江戸時代以降に鳳凰堂と呼ばれるようになったらしい。nippon.com





宇治を後にして、ここからは一人行動。平安神宮へ。タローさんの母が亡くなり、49日たっていなかったので、神社での参拝はNGと言うことで、遠くから眺めた。



いい眺め


平安神宮とは、平安遷都1100年を記念して、明治28年(1895)に平安遷都の立役者である第50代桓武天皇をご祭神として創建された神社です。

平安京千年の造園技術を結集させた庭園「神苑」や、朱色の社殿が美しい「大極殿」、岡崎の街のシンボルにもなっている大鳥居などがあります。(京阪ホテル)




スケールが大きくて立派だ。


中央部は工事中だ。


工事していなければ、こんな感じ。(WEBでテキトーに拾った画像)立派だー。


工事が終わった頃、お参り出来たら良いな。




道を1本挟んだ所にあったロームシアター京都では、ALFEEさんのコンサートが開催される日であった。14時頃だったけど、ファンのみなさん、グッズ売り場で行列していた。





桜を眺めながら、知恩院を目指して歩いた。



知恩院に到着。静かで心が洗われる空間だ。


階段を上がり、


厳かな空気を感じながら、お参りした。こちらもスケールが大き過ぎて、わたくしのスマホ写真では表現不可能だ。







知恩院(ちおんいん)は、京都市東山区林下町にある浄土宗の総本山の寺院。山号は華頂山(なかちょうざん)。本尊は法然上人像(御影堂)および阿弥陀如来像(阿弥陀堂)。開山は法然である。正式呼称は華頂山知恩教院大谷寺(かちょうざん ちおんきょういん おおたにでら)。浄土宗の宗祖・法然が後半生を過ごし、没したゆかりの地に建てられた寺院で、現在のような大規模な伽藍が建立されたのは江戸時代以降である。徳川将軍家から庶民まで広く信仰を集め、今も京都の人々からは親しみを込めて「ちよいんさん」「ちおいんさん」と呼ばれている。wikipedia



知恩院は、30年くらい前に一度、訪ねた記憶があるけど。厳かでいいね。一泊二日の京都旅、観光はこちらで終了。


京都旅3/3へ続く。



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