2025年5月中旬頃、宮崎へ旅したはなし。
かなり時間がたってしまったけど、自分用簡単メモ更新。成田空港から飛行機に乗ってスタート✈途中、美しい富士山を確認☆
飛行機に乗る直前に、超急いで食べた朝食。硬いうどんとコロッケ。写真はかき揚げだけど、実食はコロッケ☆
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宮崎空港に到着。南国イメージだね🌴
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予約してあったレンタカーに乗って、約1時間かけて鵜戸神宮へ。
鵜戸神宮(うどじんぐう)は、宮崎県日南市にある神社である。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社に指定されている。 日向灘に面した断崖の中腹、東西38m、南北29m、高さ8.5mの岩窟(海食洞)内に本殿が鎮座し、参拝するには崖にそって作られた石段を降りる必要があり、神社としては珍しい「下り宮」となっている。境内地を含む付近の海岸は、波の浸食を受け形成された海食洞や波食棚が多くあり名勝に指定されている。
御祭神
日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)
大日孁貴(おおひるめのむち)(天照大御神)
天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)
彦火瓊々杵尊(ひこほのににぎのみこと)
彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)
神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)(神武天皇)
日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊を主祭神とし、相殿に大日孁貴以下の皇祖神と神武天皇を祀る。主祭神降誕の地とされ、縁結び・夫婦和合・子授け・安産などの信仰を集めている。また境内には主祭神の陵墓とされる古墳もある。
歴史:創祀の年代は不詳であるが、古代以来の海洋信仰の聖地で、社伝によれば、本殿の鎮座する岩窟は豊玉姫が主祭神を産むための産屋を建てた場所で、その縁により崇神天皇の御代に上記6柱の神を「六所権現」と称して創祀され、推古天皇の御代に岩窟内に社殿を創建して鵜戸神社と称したと伝える。また、延暦元年(782年)、光喜坊快久という天台僧が桓武天皇の勅命を蒙って別当となり、神殿を再建するとともに、別当寺院を建立し、天皇より「鵜戸山大権現吾平山仁王護国寺(うどさんだいごんげんあびらさんにんのうごこくじ)」の勅号を賜わったとも伝える。wikipedia
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山合いの道がずーっと続くなか、到着。
鳥居。
立地は、正に海沿い。
鳥居をくぐった後、下る道が続く珍しい参道。
洞窟の中に鎮座すると言う、あまり見たことのない風景だ。
色々な角度から眺める。
なんとも神秘的な空気だ。
この下を目がけて運玉を投げる。まず入らない・・気がする。
来た道を戻る。
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宮崎へは、高校の卒業旅行で来たことがあって、その時、この鵜戸神宮でお参りをしたみたいだけど(記念写真が残っている)全く記憶になくて、今回、訪ねることが出来て良かった。なかなか感じることの出来ない雰囲気だ。
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一応、バスが通っているがけど、この本数だと厳しい。
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