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伊勢・愛知旅1/3

2023年11月中旬に伊勢・愛知へ旅をした。簡単な感想メモ。


1日目、東京駅からスタート💨



富士山が少し雪化粧。



名古屋で近鉄に乗り換えて伊勢に到着。伊勢神宮でお参りした。


伊勢神宮は、8年振り。一緒に行った友人が行ってみたいと言うし、わたくしももう一度お参りしたいと思っていたから。まずは、外宮から。



その前に昼食は、伊勢うどん。身体に優しいね。



鳥居。



「伊勢市の中心部、高倉山を背にして鎮まります豊受大神宮(外宮)は、豊受大御神をお祀りしています。豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神であり、衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。鳥居をくぐり、玉砂利を踏みしめて緑につつまれた参道を歩くと清々しい気持ちに満ちあふれます。以下全て公式サイト

正宮
天照⼤御神のお⾷事を司る神「豊受⼤御神」をお祀りする正宮、正式には「豊受⼤神宮」。伊勢市の中心部、高倉山の麓に鎮座する豊受大神宮は、衣食住、広く産業の守護神である豊受大御神をお祀りし、古くから内宮に対して外宮と並び称されています。今から約1500年前、天照大御神のお食事を司る御饌都神として丹波国から現在の地にお迎えされました。内宮の御鎮座から約500年後のことです。以来、外宮御垣内の東北に位置する御饌殿では朝と夕の二度、天照大御神を始め相殿神及び別宮の神々に食事を供える日別朝夕大御饌祭が続けられています。」

こちらは撮影NGなので斜めからちょこっと撮影。


この立派過ぎる樹木が連なる参道は、ぐっと寒い。


「風宮
内宮の風日祈宮と同様に、「神風」を吹かせた風雨の神を祀る別宮。ご祭神は、風雨を司る級長津彦命、級長戸辺命で、内宮別宮の風日祈宮のご祭神と同じです。雨風は農作物に大きな影響を与えますので、神宮では古より正宮に準じて丁重にお祀りしています。」





「土宮
⽔防に功績のある⼟地の神を祀り、唯一正面が東向きの別宮。ご祭神は、大土乃御祖神。古くから山田原の鎮守の神でしたが、外宮の鎮座以後は宮域の地主神、宮川堤防の守護神とされ、平安時代末期に別宮に昇格しました。土宮の付近は式年遷宮山口祭、御船代祭の祭場でもあります。」







「多賀宮
豊受⼤御神の「荒御魂」をお祀りする、外宮第⼀の別宮。多賀宮は、外宮に所属する四別宮のうち、第一に位しています。殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、正宮に次ぐ大きさです。ご祭神は、豊受大御神の荒御魂。神様の御魂のおだやかな働きを、「和御魂」と申し上げるのに対して、荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを、「荒御魂」とたたえます。」




それぞれ外観の違いは余りわからないけどね。敷地内をゆっくりと歩いてお参りしていくと心身共に浄化されていく感じがいい。


バスに乗って内宮へ移動。バスは1時間にほぼ1本しか無いのでバス停には長蛇の列が出来た。「もう少し本数あってもいいよね」とか話していたら、2台分が連結されたバスが来た。(↓連結部)



「皇大神宮(内宮)
五十鈴川のほとりに鎮まる内宮。正宮と一〇所の別宮、数多くの宮社から成り立つ。およそ2000年前、垂仁天皇の御代から五十鈴川のほとりに鎮まります皇大神宮は皇室の御祖先であり、我々国民から総氏神のように崇められる天照大御神をお祀りしています。内宮の入口である宇治橋をわたり、玉砂利を敷き詰めた長い参道を進むとそこは神域。「心のふるさと」と称される日本の原風景が広がります。」

内宮到着。




色付き始め。


透明な水の川


こちらはかなりの人出


「皇室の御祖神であり国⺠の総⽒神「天照⼤御神」をお祀りする正宮、正式には「皇⼤神宮」。神路山、島路山の麓、五十鈴川のほとりに鎮座する皇大神宮は、皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である天照大御神をお祀りしています。今から2000年前、皇位のしるしとして受け継がれる三種の神器の一つである八咫鏡をご神体として伊勢の地にお祀りし、国家の守護神として崇める伊勢信仰は平安末期より全国に広がりがみられました。現在でも全国の神社の本宗として特別に崇敬を集めます。」

ここも撮影NGで、階段下からの撮影ならOKだそう。



敷地全体が、本当に神々しい。8年前に来た時もたまたま11月だったので、今度は別の季節に足を運んでみたい。


「荒祭宮

天照大御神の「荒御魂」をお祀りする、内宮第一の別宮。荒祭宮は、内宮に所属する十所の別宮のうち、第一に位しています。殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、正宮に次ぐ大きさです。ご祭神は、天照大御神の荒御魂。神様の御魂のおだやかな働きを、「和御魂」と申し上げるのに対して、荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを、「荒御魂」とたたえます。」






神楽殿



「風日祈宮

外宮の風宮と同様に、「神風」を吹かせた風雨の神を祀る別宮。ご祭神は、伊弉諾尊の御子神で、特に風雨を司る神、級長津彦命、級長戸辺命。雨風は農作物に大きな影響を与えますので、神宮では古より正宮に準じて丁重にお祭りしています。風日祈宮に通じる風日祈宮橋の上からは、美しい新緑や紅葉を望むことができます。」










隣接するおかげ横丁(商店街)にある赤福本店で休憩。番茶が美味しい。


こんな風景を眺めながら。



御朱印をいただいた。記念に御守りも入手した。






伊勢・愛知旅2/3へ続く


#伊勢神宮


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