松山の旅3日目続き。朝食は、有名だと言う鍋焼きうどん屋さん「アサヒ」にて。いなり寿司と鍋焼きうどんを食す。
アルミ鍋がなんともいい感じ☆
甘~いおつゆのうどん、熱々ではふはふしながら食す。これもまたしみるような美味しさ☆
コーヒー屋さんで休憩。ほぼ満席の状態なのに、誰も会話せずシーーーーンと、図書館のような空気。黙食の鏡?
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通りかかった道で新鮮な野菜がたくさん売られていた。ナスー!
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この電車に乗って、道後温泉へ向かう。
せっかくの温泉街だが、暑かったものでお風呂はパス。普通に繁華街の休日と言う感じの賑わいであった。
ここからまた一人で行動。伊佐爾波神社(いさにわ)を訪ね、お参りをした。
伊佐爾波神社(いさにわ)市内電車「道後温泉駅」より徒歩約5分
仲哀天皇・神功皇后が御来湯の際の行宮跡に建てられたといわれ、「延喜式」に記載がある。1000年以上前から信仰を集めていた松山を代表する神社。現在の社殿は、松山3代藩主・松平定長が江戸城で流鏑馬(やぶさめ)を命じられ、その成功のお礼に建て替えられたもので、1667年に竣工した。京都の石清水八幡宮、大分の宇佐神宮とともに「日本三大八幡造り」の1つに数えられている。1967年に国の重要文化財に指定された(松山市公式観光サイト)
建築は江戸時代初期ながら、よく桃山時代の遺風を継承しており、金箔をはった円柱、彫刻を抱いた蛙股、海老虹梁など極彩色の豪華な建造物です。京都の石清水八幡宮を模したと言われ、大分の宇佐神宮と並び全国に三例しかない整った八幡造りで国の重要文化財に指定され、昭和四十五年には三ヵ年にわたる本格的な復元解体修理が行われました。平成十二年より十四年には総工事費、約二億六千万円かけて御屋根の葺き替え工事、丹朱塗他塗装工事、破損個所の補修、その他修復工事を行いました(公式サイト)。
主祭神は、神功皇后じんぐうこうごう、応神天皇おうじんてんのう、仲哀天皇ちゅうあいてんのう、三柱姫大神みはしらのひめおおかみ。
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最初の鳥居をくぐり、少し坂を歩くと階段が見えてくる。
周囲をぐるぐると歩いて観察。必死に階段を上がった甲斐があった。
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また大きな玉(まり?)に手をつく狛犬さん
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湯神社 第十二代景行天皇の勅命により建てられたと言われる由緒正しき名社。地震などの天災によって道後温泉の湧出が止まった際に、湯神社で湯祈祷が行われた結果、再び湧出が始まったと伝わっており、その儀式は今も例祭に姿を変えて引き継がれている。道後温泉本館横の小高い丘に鎮座し、駐車場からは道後温泉本館を始め、道後の町並みを一望することができる。道後の湯は、今も昔も守り神と民に愛され守られ続けている(いよ観ネット)。
ちょっと立派な民家のような佇まいだ。
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このお寺も訪ねたかったが、時間切れ。。
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涼しいカフェで休憩して、松山の旅は終了。松山は、見どころがたくさんある上、市内電車で行動しやすいし、観光地としてかなり楽しめる街であったな。コロナ禍ではあったけど、どこもわりと賑わっていた。
松山空港のステンドグラス風の窓。
松山3日目は、東京五輪の開会式で祝日になったわたくしの誕生日であった。早朝からめいっぱい堪能した最高の1日になった。帰宅後、入浴、そして洗濯機を回しながら五輪開会式スタートに間に合った。
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ところどころで少しだけ買ったお土産たち。
山田屋まんじゅう(写真下段)は、あんこと皮の境が無いというか、皮がないのか?なんとも不思議な柔らかいおまんじゅう。いつだったか相葉マナブで相葉ちゃんが食べてた☆
以上。
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