松山の旅2日目。路面電車に乗って松山駅に行き、朝食をとる。
軽くパン食。
宇和島城へ向かう。
たくさん階段を上り、
到着。
内部にて、たくさん写真を撮影したけど、これだけで。
3密せんけん
めんつゆのようなダシ汁に入った鯛の刺身、生卵をかき混ぜてご飯にぶっかけ、ひたすらかっこむ、って感じ。高級なTKG。美味でした☆
最初の狛犬さん
橋の右側、
拝殿 なかなか厳かだ。
凛々しい狛犬さん
境内社
凝った模様の狛犬さん。久し振りの神社巡り、色々な狛犬さんに出会えるだけで楽しい。
蛇口からみかんジュースがでるよ♪1杯100円。
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その後、1時間20分くらい特急に揺られて宇和島駅へ到着。
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宇和島伊達家10万石の本城、トリップアドバイザー日本の城ランキング2019で宇和島城が全国第7位。1601年に築城の名手と名高い藤堂高虎により築かれ、その後、伊達家9代の居城となりました。天守は1666年頃に伊達2代藩主により建て替えられ、現在では貴重な現存12天守の一つとして宇和島市の象徴にもなっています。【築城の名手高虎、会心の名城】宇和島市街地の中心部に位置する標高約80mの丘陵地に、初めて天守が建造されたのは慶長6年(1601)藤堂高虎築城の時とされており、上から見ると不等辺五角形の城郭は、高虎ならではの工夫が見受けられます。高虎が今治に転封となってのち、奥州仙台藩主、伊達政宗の長子秀宗が宇和郡10万石を賜り、元和元年(1615)に入城。2代宗利の時代に 天守以下、城郭の大修理を行い、寛文11年(1671)に完成。その姿を現在に残しています。城山は国史跡であり、天守は独立式層塔型三重三階。その天守の姿は、白壁が美しく破風などの御殿建築が随所に施された優美な姿が印象的(うわじま観光ガイド)。
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昼食は、宇和島鯛めしをいただく。街中では、ほとんど人を見かけないないのに、この店の周辺だけ大勢の人が集まっていた。開店と同時に満席になる。
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駅近くの広ーいアーケード。
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その後、タローさんは1本早い特急で松山へ戻り、わたくしは一人で和霊神社へ行き、お参りした。
神となった家老、山家清兵衛。藩政草創に尽力しながら、凶刃に倒れた功臣、山家清兵衛をしのぶ神社です。漁業を中心に広く産業の神として、中四国で崇められている和霊信仰。その総本山といえるのが、この和霊神社です。祭神である山家清兵衛(やんべせえべえ)は、米沢の生まれ。伊達秀宗の元で、産業の拡充、民政の安定に手腕を発揮した清兵衛ですが、元和6年(1620)凶刃に倒れました。その後この事件に関与した者が相次いで海難や落雷で変死したため、人々は清兵衛の怨霊だと恐れ、その霊を城北の地にまつりました。それが和霊神社の始まりです。信仰は今も厚く、7月23・24日の和霊大祭は四国の有名な祭りの一つでもあります(うわじま観光ガイド)。
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凝ったデザインの燈籠。
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橋を渡り、
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橋の左側、
全体像が撮れると立派なんだけどな。
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次の鳥居
年季の入った立派な狛犬さん
楼門
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大きな玉(まり?)を抱えた狛犬さん
近くに公園があったり、川が流れていたりと、とても良い雰囲気であった。
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また、アーケードの戻る。
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松山へ戻り、松山城へ。たくさん歩いてたくさん写真を撮ったけど、これだけで。壮大で上手く撮れないのよね。
松山城
国内に12しかない江戸時代までに建造された天守を持つ城の一つで、1602年から築城を開始し、約四半世紀をかけて完成した。市内中心部に位置し、天守の最上階からは松山平野や瀬戸内海などが見渡せる。二之丸から本丸にかけては 韓国の倭城の防備手法である「登り石垣」があり、南側はほぼ完璧な状態で残っている。堀之内を含む城山公園全体が国の史跡になっているほか、21棟が重要文化財に指定されている。トリップアドバイザーの発表する日本の城ランキングで毎年上位に選ばれている。市街を一望できる夜景スポットや、桜の名所としても有名(松山市公式観光サイト)。
夜にはライトアップイベントがあったが、タローさんだけ見に行った。わたくしはホテルでのんびり。。
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