映画「マチネの終わりに」を観た。以下、内容に触れています。
あらすじ:東京、パリ、ニューヨークを舞台に音楽家とジャーナリストの愛の物語を描いた芥川賞作家・平野啓一郎の同名ベストセラー小説を福山雅治、石田ゆり子主演で映画化。パリでの公演を終えた世界的なクラシックギタリストの蒔野聡史は、パリの通信社に勤務するジャーナリストの小峰洋子と出会う。2人は出会った瞬間から惹かれ合い、心を通わせていくが、洋子には婚約者である新藤の存在があった。そのことを知りながらも、自身の思いを抑えきれない蒔野は洋子へ愛を告げる。しかし、40代の2人をとりまくさまざまな現実を前に、蒔野と洋子の思いはすれ違っていく……(映画.com)。
◆
原作を読んでから鑑賞した。自分の中で、この作品で一番盛り上がったのは、蒔野のマネージャーが蒔野本人の振りをして、洋子に嘘のメールを送ったと言う事が、洋子に知られてしまうシーンだと思った。あのなんともぎくしゃくして張り詰めた感じが文章からも伝わって来たので。
このシーンを石田ゆり子がどんな風に演じるのかなぁと楽しみにしていた。が、映画ではマネージャーがあっさりと「実は私は・・・」みたくあっさり告白してしまって残念であった。
原作では、マネージャーが会話の中で、うっかり嘘メールに含まれる文言を発してしまい(本人はそれに気が付かず)、でも洋子はそれに気が付き・・・「あなただったのね」「は?」「・・・」みたいな感じだった。
福山は、ラブストーリーには向いてないような気がした。表情が乏しい(失礼)。ギターの音楽は素敵でした。
あらすじ:東京、パリ、ニューヨークを舞台に音楽家とジャーナリストの愛の物語を描いた芥川賞作家・平野啓一郎の同名ベストセラー小説を福山雅治、石田ゆり子主演で映画化。パリでの公演を終えた世界的なクラシックギタリストの蒔野聡史は、パリの通信社に勤務するジャーナリストの小峰洋子と出会う。2人は出会った瞬間から惹かれ合い、心を通わせていくが、洋子には婚約者である新藤の存在があった。そのことを知りながらも、自身の思いを抑えきれない蒔野は洋子へ愛を告げる。しかし、40代の2人をとりまくさまざまな現実を前に、蒔野と洋子の思いはすれ違っていく……(映画.com)。
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原作を読んでから鑑賞した。自分の中で、この作品で一番盛り上がったのは、蒔野のマネージャーが蒔野本人の振りをして、洋子に嘘のメールを送ったと言う事が、洋子に知られてしまうシーンだと思った。あのなんともぎくしゃくして張り詰めた感じが文章からも伝わって来たので。
このシーンを石田ゆり子がどんな風に演じるのかなぁと楽しみにしていた。が、映画ではマネージャーがあっさりと「実は私は・・・」みたくあっさり告白してしまって残念であった。
原作では、マネージャーが会話の中で、うっかり嘘メールに含まれる文言を発してしまい(本人はそれに気が付かず)、でも洋子はそれに気が付き・・・「あなただったのね」「は?」「・・・」みたいな感じだった。
福山は、ラブストーリーには向いてないような気がした。表情が乏しい(失礼)。ギターの音楽は素敵でした。
こんばんは、翔和です(^_^;)
返信削除私も観たよ~
途中、あのマネージャーの行動にえーっΣ(Д゚;/)/で、4年後にはまさかの結婚してて…個人的にえーっの連続でイライラした。
バレないまま終わるのか?って。
…で終わる話は好きじゃないけど
これは、まぁ許せたわf(^_^)
原作は、告白しないんだね。
福山ってラブストーリー
年取ってからはないのかな?
若い頃は、あったよね?
「ガリレオ」のイメージが強いから。
あのときがピークだったかも
カッコ良さの(^^;
今も、まぁカッコ良いけど(^_^;)
こんにちは(^.^)
削除いや、告白はするけど流れが違うってことね(^^;文章が下手でごめん。
「君が死んだら僕も死ぬよ」→真顔ドアップ には吹き出した(^◇^)
こんにちは、翔和です(^_^;)
削除告白は、するのか(^^;
しかし、あれは(携帯を見て壊して偽のメール)ないわ(ーー;
暗証番号は、教えちゃダメだよね。
僕も死ぬよシーン、あったっけ?(^^;
今回は寝てないよ(笑)
確か、予告映像にもあったよ。
削除友人も笑ったって言ってた(^^;
こんばんは(^.^)
削除「もし洋子さんが地球の何処かで死んだら、僕も死ぬよ」だったわ(^.^) 予告映像で観られるよ。
おはよう(^^;
返信削除予告、観てみるねf(^_^)
翔和です、こんばんは(^^;
削除あんな面と向かって、真顔で言われたら
ちょっと、ひいてしまうよね(^^;
吹き出してしまうかもf(^_^)