4月6日に日帰りで京都へ行った時に、伏見稲荷→伏見であい橋→石清水八幡宮へ行った後、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)でお参りした。その境内社、河合神社でお参りした。
河合神社は下鴨神社の摂社として古くより祀られ、女性守護としての信仰を集めるお社である。ご祭神には神武天皇の母、玉依姫命をお祀りし、玉依姫命は玉の様に美しい事から美麗の神としての信仰も深い。河合神社ではこの美麗の祈願絵馬として鏡絵馬の授与を行っている。また、この河合神社は、三大随筆の一人、鴨長明に関係の深いお社で鴨長明は河合神社の禰宜の息子として幼少時代を過ごした。現在では、この河合神社には長明が晩年過ごしたと言われる建物を再現した方丈の庵が展示されている(公式サイト)。
渋くて趣深いとても素敵な社であった。
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周囲にいくつもの社が鎮座していたが、写真はこれくらいで。
たくさんの若い女性参拝客が、この絵馬に熱心にメイクしていた。
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タローさんが飲みたいと言うので、飲んでみた「美人水」。少し甘酸っぱい水。
ここで京都の旅は終了。京阪電車一日乗車券をフル活用した。京都は外国人観光客で溢れかえっていると、度々報道で見かける。今回、足を運んだ所では、伏見稲荷だけが飛びぬけて外国人が多く、その他ではほとんど見かけなかった気がした。
弾丸日帰り旅、また出かけてみたい。
河合神社は下鴨神社の摂社として古くより祀られ、女性守護としての信仰を集めるお社である。ご祭神には神武天皇の母、玉依姫命をお祀りし、玉依姫命は玉の様に美しい事から美麗の神としての信仰も深い。河合神社ではこの美麗の祈願絵馬として鏡絵馬の授与を行っている。また、この河合神社は、三大随筆の一人、鴨長明に関係の深いお社で鴨長明は河合神社の禰宜の息子として幼少時代を過ごした。現在では、この河合神社には長明が晩年過ごしたと言われる建物を再現した方丈の庵が展示されている(公式サイト)。
渋くて趣深いとても素敵な社であった。
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周囲にいくつもの社が鎮座していたが、写真はこれくらいで。
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手鏡の形をした絵馬(顔を表す模様が入った)にご自身の普段使用されている化粧品でメイクをしていただき、裏に願意をご記入いただくもので絵馬にご自身の綺麗な表情を描いて頂き、絵馬に願いを託すことにより外見だけでなく内面も磨いて美しくなっていただくと言う絵馬である(公式サイト)。
たくさんの若い女性参拝客が、この絵馬に熱心にメイクしていた。
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タローさんが飲みたいと言うので、飲んでみた「美人水」。少し甘酸っぱい水。
弾丸日帰り旅、また出かけてみたい。
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