Netflixで見かけて、映画「ステップ」を観た。
あらすじ:プロデューサーとしても活動している山田孝之を主演に迎え、重松清の小説を映画化。妻に先立たれた主人公が、男手一つで娘を育てる10年間の軌跡を描く。妻を亡くした30歳の健一(山田孝之)に、妻の両親が幼い娘・美紀を引き取ろうと提案するが、健一は自分で育てることを決断。亡き妻との思い出のある家で、育児に励む日々が始まる。健一はシングルファーザーとしてさまざまな壁にぶつかりながら、子育てに奮闘する(シネマトゥディ)。
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シングルファザー奮闘記ではあるんだけど、亡き妻の家族との交流が主題かなと感じた。理解のある職場、保育園、久し振りに出会った気になる女性、そしてどこまでも温かい義理家族、映画としても出来過ぎかなと思うが、こんなご時世に癒される作品だ。子役は成長に応じて3人の女優が演じているが、2人目→3人目の子が似てなくて、一瞬、この子誰の設定だっけ?と思ったりした。ま、成長と言うことかな。山田孝之が普通の役をしているのが、とても新鮮であった。雪うさぎ、可愛かったな。
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