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花束みたいな恋をした

映画「花束みたいな恋をした」を観た。



あらすじ:ある晩、終電に乗り遅れた大学生の山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)は、東京・京王線の明大前駅で偶然出会う。お互いに映画や音楽の趣味がよく似ていたこともあり、瞬く間に恋に落ちた二人は大学卒業後、フリーターとして働きながら同居を始める。ずっと一緒にいたいと願う麦と絹は、今の生活を維持することを目標に、就職活動を続ける(シネマトゥデイ)。以下、内容に触れています。


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大学時代に出逢い恋におちラブラブ(って今言うかな)同棲していたが、社会人になり現実に向き合い、すれ違って別れた話。普通の話しじゃん、何が良いのか全然わからない、とタローさんは言っていた。一緒に観た訳ではない。

ま、普通と言えば普通なんだけど、絹が言い合いに負けない、しっかり意見を言う、ケンカをした後、不貞腐れたりせず、また前を向いて麦と付き合おうとする、どうにか良い方向に持っていこうとするが、麦にはなかなか伝わらない・・。絹の前向きな姿勢は好きだったな。全体的にカラッとしていて後ろ向きでグチグチしていなくて良い。でも麦のプロポーズの言葉はダメだと思うなー、今時なのかもしれないが。


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