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映画「望み」

 映画「望み」を観た。


 あらすじ:「クローズド・ノート」「検察側の罪人」などで知られる雫井脩介の小説を原作にしたサスペンスドラマ。幸せな生活を送っていたはずの夫婦が、息子が同級生の殺人事件への関与が疑われたことで窮地に立たされていく。一級建築士として活躍する石川一登(堤真一)は、誰もがうらやむような裕福な生活を送っていたが、高校生の息子が無断外泊したまま帰ってこなくなってしまう。その行方を捜すうちに、彼が同級生の殺人事件に関わっていたのではないかという疑いが浮上してくる。たとえ被害者であろうとも息子の無実を信じたい一登、犯人であっても生きていてほしいと願う妻の貴代美(石田ゆり子)。二人の思いが交錯する中、事態は思わぬ方向へと突き進んでいく(シネマトゥディ)。 

「息子が被害者であり、誰かに殺害されてしまう」または「息子が加害者であり、他人様を殺害してしまう」。さて、もし息子が殺人事件に関与しているかもと言われ行方不明になったとき、あなたならどちらを願いますか?

もちろん息子には生きていて欲しいが、一生「人殺し」の人生だ。どちらも地獄。

警察は捜査内容を教えてくれないし、マスコミは大騒ぎして自宅に集まるし、嫌がらせ等で父親の仕事や妹の受験に支障が出るし、 どうしようもなく追い詰められていく様は、見ていて苦しくなった。石田ゆり子って、母親役より普通のラブストーリーの方が良いかも。妹役の女優さんは上手い。生田斗真のドラマ「俺の話は長い」でも良かったし。

いつも髪を切ってくれる美容師さんは、マスクがびしょびしょになるほど泣いたと言っていたが、わたくしは特に泣けず。


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