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広島旅 1/2

 2023年6月中旬頃、一泊二日で広島へ行って来た。簡単な感想メモ。



成田空港から格安航空を利用した。成田広島往復8000円。安い。機内ほぼ満席。



広島空港から1時間位リムジンバスに乗って、広島駅に到着。広島駅から徒歩7.8分に鎮座する広島東照宮でお参りした。


広島東照宮は徳川家康公を御祭神にお祀りした神社です。家康公薨去(こうきょ)後33年忌に当る慶安元年(1648年)、当時の広島藩主浅野光晟(みつあきら)公(浅野家第四代)によって、広島城の鬼門(北東)の方向に当たる二葉山の山麓に造営されました。光晟公の生母は、家康公の第三女、振姫(ふりひめ)であったことから、祖父家康公の御遺徳を敬慕すると共に、城下町の平和を願って神霊を祀りました。歴代藩主、社領三百石を付し、広島周辺の崇敬を集め、春秋の祭礼の外、家康公薨去後50年に当る寛文6年(1666年)以後は、五十年毎に盛大な祭典が行われました。 社殿は、「二葉山山麓に位置し、観望の美麗なるは、毛利氏広島に築城以来、第一のもの」と云われていましたが、昭和20年8月6日の原子爆弾(爆心地から約2,200m)の熱風により、桧皮葺本殿、中門、瑞垣、拝殿は焼失。 現在の社殿は、昭和40年4月、家康公薨去後350年祭を記念して再建されました。公式サイト

御祭神:東照大権現(徳川家康)

1945年(昭和20年)広島市への原子爆弾投下が行われたが、当社は爆心地から約2.1 kmに位置し、熱風により拝殿や本殿は消失するが、唐門、翼廊などの社殿は全壊や焼失を逃れ、現存する被爆建物の一つであり広島市指定文化財となっている。Wikipedia


立派な唐門から左右に造られた翼廊が印象的。




かなり長い階段。ここから一人で行動。


拝殿。


ふくろう。


本殿。素敵。











裏に回ると、鳥居と階段があったので上ってみる。


奥宮まで行けるようだ。



金光稲荷神社でお参りした。

今から約250年前、元禄の頃よりこの二葉山山頂に祀られた、東照宮の境内社です。 その遠き昔より、商売繁盛家内安全等、諸願成就の神様として神威赫々たるにより金光稲荷大神と稱えられてきました。 山頂の奥宮までの階段約500段、朱塗鳥居120数基、毎月1日・15日には、広島一円から多数の参詣者があります。公式サイト







どんどん階段を上がる。










頑張って上がったが、ここで時間切れ。奥宮へは行けず。いきなり汗だく。


街の中は、路面電車で移動する。松山に似ている。


昼食は、タローさんおすすめ、汁なし担々麵「くにまつ」。10分位並んで入る。


辛さを選べる。これは1辛。一口食べたが十分辛い。


わたくしはゼロ辛。見た目はややしょぼいけど、美味しかった。




原爆ドーム付近を歩く。色々と思う事はあるがここでは割愛。



平和記念公園。




テレビなどで見かける献花台。


この後、原爆資料館に入ったが、とにかく激混み。遠足や修学旅行で来た学生、外国人観光客でごった返し、資料をゆっくり読んだりする事は不可能な感じ。大昔、修学旅行で行った長崎で見たし。


夕食は名物・お好み焼き。お好み焼きは、東京近郊でいくらでも食べられるからわざわざ広島で食べなくても良いと言ったのだが、タローさんは「広島のものは、広島で食べる事に意味がある」と言うので付き合う。カリカリに焼かれた麺が美味しいけど、途中で飽きてしまう。食べたのは半分くらいかな。




旧日本銀行広島支店。現存する被爆建物の一つ。


1日目終了。広島旅2/2へ続く






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