先日、函館へ行った時に、宿泊していたホテル近くに鎮座する湯倉神社でお参りした。足が悪い母親との旅で、自由時間が無くてもんもんとしていたが、朝食後、チェックアウトまでの時間に、一人で散策出来た。
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湯倉神社は湯の川温泉の鎮守として親しまれています。松前藩主高広が幼少の折に重い病にかかり、母の夢のお告げによってこの地の温泉に入浴したところ快癒したという故事が伝わっており、湯倉神社にはこのお礼として奉納された鰐口(わにくち)が今も残っています。湯倉神社の祭神は、「おおなむちの神」と「すくなひこなの神」。この2柱はともに協力して日本の国造りや国土の経営を行ったとされる神で、人や家畜のための病の療法を定めたそう。温泉と医薬について特にご神徳を授かることができます。 また、「すくなひこなの神」はお酒の神様としても知られています(公式サイト)。
路面電車の「湯の川」駅の近くだ。
早朝の静けさが気持ち良い。
愛嬌満点の狛犬さん
拝殿前には、まだ茅の輪が設置されていた。風情がある落ち着いた雰囲気だ。
拝殿前の狛犬さんは、顎引きのけぞりタイプだ。
なでうさぎさん
お稲荷さん
木造の本殿も素敵であった。
手水舎には亀さん
しゃらしゃら鳴る風鈴の音が涼やか♪
お参りは早朝に行った方が良いと言うのが、よくわかるなぁと。ストレスどっぷりでどんよりしていた旅が一気に清々しい気分になった。
◆
朝早かったけど、御朱印をいただけた。温泉の素としおり付き。
うさぎのおみくじを引いた。大吉だった☆
◆
ホテルに戻る途中、見かけたマンホール。さすがイカの街。
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湯倉神社は湯の川温泉の鎮守として親しまれています。松前藩主高広が幼少の折に重い病にかかり、母の夢のお告げによってこの地の温泉に入浴したところ快癒したという故事が伝わっており、湯倉神社にはこのお礼として奉納された鰐口(わにくち)が今も残っています。湯倉神社の祭神は、「おおなむちの神」と「すくなひこなの神」。この2柱はともに協力して日本の国造りや国土の経営を行ったとされる神で、人や家畜のための病の療法を定めたそう。温泉と医薬について特にご神徳を授かることができます。 また、「すくなひこなの神」はお酒の神様としても知られています(公式サイト)。
路面電車の「湯の川」駅の近くだ。
早朝の静けさが気持ち良い。
愛嬌満点の狛犬さん
拝殿前には、まだ茅の輪が設置されていた。風情がある落ち着いた雰囲気だ。
拝殿前の狛犬さんは、顎引きのけぞりタイプだ。
なでうさぎさん
お稲荷さん
木造の本殿も素敵であった。
手水舎には亀さん
しゃらしゃら鳴る風鈴の音が涼やか♪
お参りは早朝に行った方が良いと言うのが、よくわかるなぁと。ストレスどっぷりでどんよりしていた旅が一気に清々しい気分になった。
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朝早かったけど、御朱印をいただけた。温泉の素としおり付き。
うさぎのおみくじを引いた。大吉だった☆
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ホテルに戻る途中、見かけたマンホール。さすがイカの街。
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