日本武道館100回目

THE ALFEE 2023 Winter Genesis of New World Final 風の時代❄冬　2023年12月23日(土)日本武道館公演に参加した。簡単な感想。ネタバレあり。

(タカミー、9年振りにフライング。中日新聞から引用。)

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アルフィー、バンド初の武道館100回公演を達成初公演から40年、結成50周年での快挙

桜井賢（６８）、坂崎幸之助（６９）、高見沢俊彦（６９）の３人組ロックバンド「ＴＨＥ　ＡＬＦＥＥ」が２３日、バンドとしては初の快挙となる１００回目の東京・日本武道館ライブを開催した。日本人アーティストでは矢沢永吉（７４）、松田聖子（６１）に続く３組目。１９８３年８月２４日に初の武道館公演を行ってから４０年、結成から５０周年の大台到達となった。この日のステージでは武道館から１００本のバラの贈呈式も行われた。祝福の拍手と歓声の中で高見沢は「感慨深いですね。１００回できたのも皆さんがコンサートを選んでくれたから」。桜井も「積み重ねですね。年２回で１００までくる。みんなの力だよね」と感謝。坂崎が「早かったよね」と感想を漏らすと、高見沢は「じゃあ２００回もあっという間じゃないか」とぶち上げた。ライブでは大ヒット曲「星空のディスタンス」から最新シングル「鋼の騎士Ｑ」まで全１７曲を披露した。アンコールの「ＬＯＮＧ　ＷＡＹ　ＴＯ　ＦＲＥＥＤＯＭ」では高見沢が９年ぶりに”宙づり”熱唱にも挑戦。ペンライトで埋め尽くされた武道館上空からド派手衣装の高見沢が”降臨”すると観客のボルテージは最高潮。何度も宙を舞い、ステージを駆け回り、坂崎から「相変わらず育ち盛りのジジイ」とイジられる元気いっぱいのパフォーマンスで会場を沸かせた。コンサート総本数もこの日で２８８７回とグループ最多公演記録を更新、前人未到の目標３０００回にまた一歩近づいた。高見沢は「来年はデビュー５０周年。バンド最長不倒距離として自分たちはまだまだやっていく。ゆっくりと自分たちだけの道を歩んでいこうと思います」と意気込んだ。中日新聞

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座席は、2階南西後方。ホール公演も良いけど、やっぱり武道館は良いなー。100回目公演とあってか、かなり気合の入ったセットリストで。タカミーのフライングまで登場して、どこまでもお元気なお三方であった。

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【セットリスト】

ジェネレーション・ダイナマイト(いきなり！のオープニング☆)

風の時代

AUBE 新しい夜明け

英雄の詩

THE AGES

Find The Cost of Freedom

シュプレヒコールに耳を塞いで(お二人のアコギの掛け合いが静かな武道館に響き渡る空気が良い)

鋼の騎士Q

GLORIOUS

組曲: 時の方舟(長ーいお座りタイムでまったり)

Arcadia

Count Down 1999

悲劇受胎(怒涛のエンディング)

アンコール1

余興：またさきトリオ　チャンピオン、危険なリンゴ、YOUNG MAN(またさきトリオの水を吸わないタオル、相当余っているようで遂にタオルで衣装まで作ったと言う(笑))

LONG WAY TO FREEDOM （タカミーフライング↑↑かなり上下に振られていた(笑)）

恋の炎(フライング用の衣装のまま、ギターを弾いていたが、なんとも弾きづらそうで(笑))

星空のディスタンス

アンコール2

府中捕物控

SWEAT & TEARS(入りはアコースティックな感じで。秋ツアーでは聴けなかったから、2023年最後がこの曲で何より♪)

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ALFEEさんは武道館100回目公演だったが、わたくしは49回目の参加であった。1984年から参加した80年代は14回、90年代は12回、2000年代は10回、2010年代は9回、2020年代は4回。2019年は武道館が工事中で代々木で開催、2020年はコロナで中止、この2年以外は毎年欠かさず1回は参加していたが、今年は初めてチケットが取れなかった。マジかー・・と、ほとんど諦めていたが、どうにかこうにか探し出し無事参加出来た♪やっぱり、1年の最後は武道館へ行かないと。

既に、春ツアーのスケジュールも発表されていて、ALFEEさんがお元気に活動を続けていかれる事を心より願っている。神社巡りが趣味のわたくしは、手をあわせた時には必ずお三方の健康をお願いしている。

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チケット