スキップしてメイン コンテンツに移動

秩父三社参り1/2

2022年11月中旬頃、秩父三社と言われる三峯神社、秩父神社、宝登山神社でお参りした。



とにかく早朝に自宅を出発し、武蔵野線で新秋津駅へ。その後、7時12分西武池袋線 秋津駅から各駅停車飯能行きに乗る。通勤時でかなり混んでおり、所沢駅でやっと座れた。

7時53分西武池袋線 飯能駅から各駅停車西武秩父行きに乗る。山に囲まれる。標高が高くなってきたようで耳がカポカポなる。

8時42分西武秩父着。駅はとてもきれい。空気はひんやりしてるが日差しはポカポカ。



良い天気☀



9時10分西武バス 急行三峯神社行きに乗る。たくさん乗る人がいてバスに乗れなかったらどうしようと不安であったが、1台に皆座った状態で乗りきれない場合は、もう一台バスを出すようだ。わりと普通の路線バス。Suica使用可。



事前情報では75分かかるとの事。とにかく山をがんがん上るのみ。カーブが激しく、最後列中央付近席に座っていたので、しっかりどこかにつかまっていないと落ちそうになるくらい。道の両脇には美しい紅葉が続き、紅葉カーテンの下を進む感じで和む。中央付近席だったから写真は撮れなかった。10時25分頃三峯神社に到着。ほぼ予定通り。


三峯神社

三峰山の標高約1100mのところに鎮座しており、霊験あらたかな感じをうける。創始は日本武尊(やまとたけるのみこと)と伝わり、伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉冉命(いざなみのみこと)の二神をまつる。江戸時代、眷族のお犬さまことオオカミの霊力(盗難よけ、火難よけ)が信仰され、10万石の格式をもつ霊地として栄えた。春日造り一間社の本殿は県文化財。権現造りの拝殿は極彩色の彫刻で内外を飾る。奥社は妙法ヶ岳の岩場にあり、展望が素晴らしい。その他随神門、日本武尊銅像、遥拝殿(ようはいでん)など見どころが多い(秩父観光協会)。


駐車場から、階段を上がる。


歩く。

周囲は、とにかく山々。




とても美しい干し柿の列☆



到着。既に、神々しい。




三ツ鳥居(みつとりい)は、鳥居の様式の1つである。三輪鳥居(みわとりい)ともいう。1つの明神鳥居の両脇に、小規模な2つの鳥居を組み合わせたものである(Wikipedia)。



狛犬さんは、オオカミ。




参道。ぐっと気温が下がり、冷んやりとする。



(↓Google photoアプリが修正してくれた)



随神門。おぉーと声を上げそうになる。神々しい。





たまたま「神々の社カレンダー」12月は、三峯神社の雪景色だ。








狛犬さん。







更に歩いて、



狛犬さん。



拝殿が見えてきた。


階段途中の狛犬さん。



手水舎も豪華だ。



拝殿。


本当に美しくて、ずっと眺めていたい。



矢印方向の敷石をよく見ると赤い目の龍の姿があるそうで。 この龍は平成24年の龍(辰)年に浮かび上がったらしい。

(写真がダメでわかりにくいけど)スマホ待受にしたりすると、パワーアップするとか。



横から眺めたり

本殿。


境内社。





御神木。見上げるだけでパワーをいただけそう。



八棟灯篭。



色々な角度から撮影。



再び手水舎。


手水舎内の天井まで素敵。


水も美しい。



自販機。



日本武尊銅像


遥拝殿




遠くに鎮座する奥宮のお参りが出来ると言う。



御朱印をいただいた。まさに「登拝」。



御守り。


裏面にはオオカミがいらして、渋い。


お土産には、甘酒。


おみくじは、大吉。



関東屈指のパワースポットと言われる三峯神社。いつの日か参拝したいとずっと思っていたけど、住んでいる埼玉県内に鎮座しているが、遠いしな・・と。先月、突然やる気になり、一人遠足決行。もの凄い山奥迄行って来た気分。全てが神々しい。縁結びの木とか行かなかったので、また別の季節にも足を運んでみたい。


昼食は、持参したおにぎりで済ます🍙参拝を終えて、次のバス時刻は12時30分。待っている間、超寒い。今回はバスを2台出さず、立った状態で帰る人も。大変。バスに乗っている間も寒い。

西武秩父駅13時55分頃着。徒歩約10分で秩父神社へ。


秩父三社参り2/2へ続く


#三峯神社


コメント

このブログの人気の投稿

良いお年を

2023年大晦日。穏やかな年越しで何より。

日本武道館100回目

THE ALFEE 2023 Winter Genesis of New World Final 風の時代❄冬 2023年12月23日(土)日本武道館公演に参加した。簡単な感想。ネタバレあり。

広島旅 2/2

広島旅2日目。朝食は、前日夜に買ったアンデルセンのパン。閉店間際だったので、全品割引中であった。