11月上旬頃、高校時代の同じ部活仲間10人で神奈川・三浦海岸方面へ行き、マホロバ・マインズ三浦で1泊したはなし🍺🦐🍴🚌♨
来年、還暦を迎えるので「プレ還暦祝い旅」。三浦へ行く前に、昼食をとったのは、通った高校の卒業生のみ利用出来るレンタルスペースのようなところ。一度利用してみたいとの事で、行ってみた。今半のお弁当をいただく。上品なお味で、おいしゅうございました。
その後、三浦海岸へ移動。かなり遠い・・。マホロバ・マインズ三浦へ到着し、バイキングの夕食。場所柄、刺身、寿司三昧だね🍣餃子だって、マグロ餃子だ。
食べ物を選び運んできて食べながら、近況や昔話をしていると忙しくて、90分はあっと言う間に過ぎた。ゆっくり飲んでいる余裕はない。みんな、よーく食べるわぁ!近頃、たくさん食べると胃が不調になるわたくしからすると羨ましい限りだった!
翌朝、多くの人が朝風呂へ行っている間、敷地内に鎮座していた三峯神社でお参りした。元気に再会出来た感謝の思いを伝えた。
オープントップバス(天井が空いている)に乗って、三浦半島を観光した。バスガイドさんの案内あり。途中、その場所ゆかりの歌を歌ったりする、古典的なガイドスタイルであった。
見上げた空⛅
海を眺めながら、気持ち良いドライブ🚍城ヶ島を通過したりして、小学校の遠足以来だったなー。
三崎に到着。市場「うらり」にて、巨大な流木アートが目にとまる。
多くの観光客でにぎわう三崎のうらり1階。異質の存在感を放つ木彫りの大型作品が展示されている。その名も「曼陀羅(まんだら)ぼっち」。縦1・2m、横2・8m、重さはおよそ800kgにもなる。作品を手がけたのは、三崎下町「くろば亭」の“名物親方”として知られる山田芳央さん。山田さんは40年ほど前から流木を使った仏像制作に取り組んでいる。興味を持ったきっかけは、江戸時代の僧侶で仏師の円空との出会い。一説では60余年の生涯で12万体もの仏像を作ったとされ、「円空仏」と呼ばれる木目やコブ、節など風合いを生かして彫り上げる荒々しい造形に感銘を受けた。常に持ち歩くほどの愛読書だという円空の作品集は、年季が入っている。今回、「曼陀羅ぼっち」の素材となった大木は、約20年前に剱崎灯台付近に打ち上げられた推定樹齢100年超の流木。「二度とない木」。発見した知人から知らせを受けて見に行くと、その迫力に創作意欲がかき立てられたが、「今は彫り上げる腕がない。生半可じゃダメだ」。タイやインドネシア、中国、チベットなどアジア各国をまわっては仏像の彫り方など研鑚を積んだという。満を持して作業を始めたのは2年半前だ。仕事の合間を見つけては地道に制作を継続。木に付着した汚れや皮をはがして芯部分を露出すると、長年海を漂っていたのであろう形跡が刻まれていた。「円空ならどう彫るか、何になりたがっているか。木の中から現れ、見えてきたものを彫る」が山田さんの信条。この大木には、密教の考えを図示した両界曼荼羅から着想し、表に金剛界、裏に胎蔵界を表現した。木肌に不動明王や菩薩などの仏や梵字が隙間なく彫られ、中心の空洞部分は鍾乳洞をイメージしている。(タウンニュース三浦版)
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市場「うらり」でお買い物。お土産に買った三太郎大根は、味がしっかりしていて美味しい。バスでの道中、そこらじゅうに大根畑があった。
お土産に買った干物セット🐟こちらも、味がしっかりしていて本当に美味しかった。もうひとつ買ったカジキマグロの味噌漬けは、冷凍庫の中で待機中。楽しみ♪
友人に貰ったりんごかんりんとう♪ほど良い酸味が美味しい☆
皆とたくさん写真を撮ったけど、ここに載せられるのは、食べ物の写真多めだな。来年、無事皆で還暦を迎えられますように。楽しかったー😄
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三浦旅とは、関係無いけど。昨日更新した美食祭りレポート2。タカミーあもを開封してみた。
キラキラ光る羊かん☆





















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