タカミーが書かれた小説第3弾「特撮家族」。予約しておいたので発売日4月5日に届いた。
頑張って上った。
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帯のよう。
こちらが少彦名命さま。
えびす様(少彦名命)でもお参り。
左右どちらも口が開いた狛犬さん。
あらすじ:THE ALFEE高見沢俊彦の小説第3弾!戦国武将を愛する“レキジョ”の田川美咲。兄は特撮映画オタクで、妹は変身ヒーロが大好き。神道学者の父は怪獣フィギュアの収集家で、田川家にはフィギュアが溢れている。美咲に恋のチャンスが到来かと思いきや、父が急逝し――恋×特撮×神様(⁉)THE ALFEE高見沢俊彦が贈る、家族の物語。(文藝春秋サイト)
届いた箱から出した時に、いきなり表紙上部が破けてしまった・・。分厚い本を持ち歩く訳にもいかず、布団の中でも読み辛く、なかなか読み進める機会が無いなーとか思いながらも、一旦読み始めるとかなり読みやすくて、4月13日に読了。過去2作より、この作品が一番好きだったな。近頃、ほぼ毎月お参りしている神田明神が舞台であったり、少彦名命(すくなひこなのみこと)様が度々登場したり、神社関連の話がかなり組み込まれていたりと、わたくしの好み満載であった。ストーリーは、なんじゃこれは?!?!な部分が多かったけど、まいっか😁
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そんな訳で、4月5日の仕事帰りに神田明神へ。桜は終わりかけていた。
売店に、単行本が並んでいた。帯が神田明神仕様になっているとのこと。
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以前カモアルで紹介されていた神田明神近くの天野屋さんにて、納豆を買ってみた。
通常の納豆の2パック分の大きさ。
大きな粒がふっくらしていて、これまで味わったことのないような嚙み応えであった。ほくほくふわふわ。美味しかったけど、毎日食すにはちょっとお高い。
カモアルで紹介されていたのは、こちらのお店の甘酒だったけど、甘酒は近頃米こうじを購入して手作りしているのでね、「納豆も有名だよね」みたいな事をも話されていたので買ってみた。
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4月10日頃に神田明神に行かれたそうで。スポーツ紙に登場☆
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再び、28日出勤前にお参りへ。小説に登場していた「男坂」からは入った事がないなーと思い、うろうろして到着したら長い階段か・・・。沈
到着。
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厳かに、御神木ギターが展示されていた。
よーく見ると凝った造りで、勾玉型だし、スマホ待ち受けにでもしたら何かご利益がありそう。
ストラップ(?)。蛇のように展示されている姿がシュール。
しっかり、単行本も展示されていた。
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入り口付近。
こんな感じに、お神輿や神々の肖像画などと同列に並ぶ御神木ギターは、なんともシュールであった。アルモバでタカミーは「寂しそうだけど頼もしい」と書いていたけどね、激励に行ってみました。笑
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この日のあかりちゃんは、休憩中・・。
この一角も力強くて素敵だ。
神田明神境内に新たに建立された鳳凰殿のとなりに、当社二の宮のご祭神『えびす様』のご尊像が建立されました。えびす様は正式のお名前を少彦名命(すくなひこなのみこと)と申しあげ、神話に木の実を舟にして海の彼方にある常世から来訪された小さな神様と伝えられています。また『だいこく様』と力を合わせ日本の国作りを行われ、病人に医薬の道を教え、酒造りなど豊かな知恵を人々に授けられた福の神でもあります(公式サイト)。
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売店にてわらび餅を購入した。こちらは、仕事帰りに立ち寄るといつも完売していて気になっていたもので、今回は出勤前にお邪魔したので遂に入手出来た。
開封するとオレンジ☆
同封されていたきな粉をかけていただく。めちゃくちゃ美味しかったー🤩ぷるっぷる。きな粉自体、食べたのが久し振りで、きな粉ってこんなに美味しかったのねぇと感動した。お餅が一枚になっていて、木べらで切って食べるのだが、3口くらいで思い切り食べたい感じであった。
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日本の神々展の入口にて、こちらもコラボしているらしい「推しの子」ステッカーを記念にくれた。
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話は変わって、4月17日タカミーのお誕生日には、蕨市に鎮座する和楽備神社にて皆さまの健康を祈願をした。来年は70歳だなんて。こちらは散歩で行ける距離ではあるけど、余り足を運ぶことはないな・・。
手水舎におかれたアルコール入りボトルが華やか。
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そして、再び以前カモアルで紹介されていた八天堂のクリームパン。先日、浦和駅前で売っていたので買ってみた。クリームパンと言うよりほぼシュークリームみたい。クリームたっっっぷり☆パン生地1:クリーム9って感じだ☆
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世間は黄金週間だが、毎月1日は仕事なので普通に過ごす日々だ。
#特撮家族
#神田明神
#ALFEE
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